やすはらこどもクリニック - 医院・クリニックの土地探しから開業までトータルサポート|広島 ドクター建築ラボ@BINGO
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INTERVIEW

安原 伸吾 院長
やすはらこどもクリニックホームページ
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開業背景について

独立・開業されたきっかけを教えてください

以前、勤務していた病院の建て替えが決まり、それがきっかけで理想の施設を目指して1人でやってみようと思いました。

現在のクリニックを出そうと思ったきっかけは何でしたか

院内に入ってきてから別の病気にかかることを避けるため、一般的にある待合室で待つのではなく、個室に入って待ってもらって、個室内で診察して他の人との接触をさける施設を作りたかったです。

この場所に決められた1番の理由は何でしょうか

駐車場を多め(広め)に取りたかったことと、以前勤めていたところの患者さんが通いやすいような場所であったからです。
また、利用者さんがアクセスしやすければいいと考えておりました。
見つかった土地がたまたま大通りでしたので、見つけやすい場所でよかったです。

開業するにあたり、特にこだわった点はありますか

院内での感染を避けるため個室で待って個室で診察をしたいと思いましたが、個室は殺風景な隔離された部屋ではなく、普通の家の部屋のようにして、病院が嫌いな子どもたちでも病院に来るのではなく、家に入って行けるようにしました。

運営について

クリニックを運営していく中で大切にしていることは何ですか

知り合いの先生からは、開業したらスタッフに継続して勤めてもらうのが大切と聞いたので、スタッフが楽しく仕事が出来る環境にしたいと思い、そのような環境をつくることを意識しております。
現状も、スタッフが顔見知りばかりで、このようにスタッフが楽しく仕事が出来るように気を付けております。

開院されてから、患者さんからの反響はいかがですか

患者さんや来てくださった方々には、壁紙が可愛いとよく言われます。
子どもたちは、自分の入っていない部屋を見て、この部屋も良いねえと言っているのをよく見かけます。

建物について

建物を設計するにあたり、こだわったところはありますか

見た目を病院っぽくせず、普通の家のような形にすることで、病院が怖い子供たちにも入りやすいようにしました。

ドクター建築ラボ@BINGOについて

ドクター建築ラボ@BINGO担当スタッフの印象はいかがでしたか

皆さん、テキパキ仕事をされていて、しっかりされていた印象です。
建設している途中でも中に入らせていただいて、かなり融通をきかせていただきました。

今後について

今後の展望はございますか

今後、建て替える事はないと思いますが、もし、もう1回小児科を作るとしたら、入口と出口を分けるとか、ドライブスルーで診察するとか、アイディアはありますが、実現は難しいかと考えております。

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